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大人にも読んで欲しい絵本「世界でいちばん貧しい大統領からきみへ」

大人にも読んで欲しい絵本
「世界でいちばん貧しい大統領からきみへ」


「世界でいちばん貧しい大統領からきみへ」は,ホセ・ムヒカ元ウクライナ大統領を題材にした絵本.ムヒカ元大統領は「世界で最も貧しい大統領」として知られています.ウクライナの平均月収は約6万円であるのに対し,同国大統領の月収は100万円程度.大統領の収入が同国でいかに恵まれているかがわかるでしょう.しかし,彼は個人資産をほとんど持たず,大統領時代は収入の9割を寄付し,月10万円程度で生活しているのです.彼は,自分の収入を人々のために貧しい人と企業家に寄付しています.そんな,彼の信念には自身の生き方や考え方に対して多くを考えさせられるでしょう.

おススメしたい人


一般的に,絵本というと子どもの読み物というイメージがあると思います.しかし,最近では芸術的にも素晴らしい絵本が増えて,成人の方でも絵本に触れる機会が増えたのではないかと思います.ここで紹介している「世界でいちばん貧しい大統領からきみへ」は芸術に特化した作品ではありませんが,成人の方も満足いく絵本でしょう.考え方に関する本は文字数が多く難しい内容のものが多いように思いますが,この絵本は文字数が少なく,子どもにもわかるような文章になっているので読書が苦手な方でも楽しんでいただけると思います.

1.子どもをお持ちの方


  子どもに読み聞かせる絵本としておススメです.まだ子どもには内容のすべてを理解しきることは難しいかもしれません.ですが,物事の考え方を学ぶ良い機会になるでしょう.そして,読み聞かせる本人たちもこの絵本を通して,多くを考えさせられるでしょう.この絵本に書かれている考え方は,子育てにも通ずる部分もあるのではないかと思います.読書を通して,親子で人生の過ごし方を見直してはいかがでしょうか.

2.自分の人生に満足していない方


 ムジカ元大統領の「貧乏とは,お金を持っていない人ではない.物を延々と欲しがる人のことである」という信念があります.この信念と共通する部分があるかもしれませんが,今の自分に満足することも重要なのではないでしょうか.他人との比較や自身の過去との比較等,何かと比較して自分の幸せを定義していませんか?「隣の家の芝が青い 」というように考えてしまう傾向にある方もこの絵本を読んで,自分の生き方を見つめなおしてみてはどうでしょうか.

まとめ


 自分の考えを実行移すことは非常に難しく,その考えを実際に行動に移しているムジカ元大統領だからこそ,絵本に説得力があるし,短い文章で人の心を動かす絵本になっているのかもしれません.絵本のどの言葉もどなたかの座右の銘になっていてもおかしくないような名言ばかりで,ムヒカ元大統領の考えが詰まった素晴らしい絵本です.


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